愛って
愛・Love・友
ってのはただの語呂ですが、今日は「愛」を定義するとても為になる講義を受けました。
防備録がてら文章化したいと思います。
・愛とは感情にあらず、己が主語となって自発的に決める「決意」である。
・感情に起因する「好き(恋)/嫌い(嫌悪)」とは全く別の物
・愛の反意語は無視
・愛する愛、愛される愛、愛し愛されるのを前提とした家庭に代表される愛に満ちた空間、この3つを兼ね備えて本物の愛と成る
・愛の同義語は「許し赦す。(受け入れる)」
・好きで愛してる状況はこの上なく最高であるが、嫌(イヤ)である状況においても、許し受け入れることを決めて実行している行動こそが愛である。
補足:
愛の反意語である無視とは
相手の存在を許容しないこと。
無視される側からすれば、己の存在、「有る・居る」という自己を現す全てを認めてもらえない許しがたい状況
愛し(父)・愛され(子)・赦し合える(聖霊)の3つが揃ってこその「愛」である。
「神は愛なり」というフレーズの意味が初めて腑に落ちた夏の終わりの肌寒い今日でした。